2016年11月8日
今年、ホールで観たライブで一番印象に残っているのが
スカパラの川口リリアでのライブだった。今回のホールツアーの
スケジュールだと初日は確実に行けた。問題は川口っていう場所だけ。
でもね、行ってよかった。思ったよりも迷わなかったし。
ライブはとにかく最初から驚きの連続。会場に入って場内に流れている
音楽がスカではなくクラシック!今までだったら、いわゆるオーセン
ティックなスカが流れているんだけどね。おや?今回は何かが違う!と
思ったもんだ。それに、ステージ上はもう既に明るい!
そして、開演。
場内の照明が落ちて→メンバーが登場→演奏開始、という流れではなく。
場内の照明はそのまま→メンバーが順々に登場→場内の照明が落ちて
演奏開始。いやぁ〜この演出っていうのかな?には参った。何気に開演前に
楽器のチェックかな?と思ったもん。けどね、冷静に考えると通常そういった類の
事は本人ではなくSTAFFがやっていたもんね!ということは!いやぁ〜面白い!
開演前に流れていた音楽も「スカ」ではなく「クラシック」てのも面白い。普段と
違う何かが起きるのではないか!?と思うのが自然ってもんだろう?
ライブ最初のメドレー、最高だったなぁ〜。あんな曲、こんな曲がどばぁ〜っと
ひとかたまりになって聴けるんだもん。
それと最後の「歓喜の歌」。席についた時点で歌詞が書かれた冊子が置いてあったので
大合唱!というのは予想していた。けどね、観客をステージにあげちゃう!ってのには
驚いた。うっわぁ〜すごいこと考えるなぁ〜。でもって、年越しライブもこれだな!と。
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