好きな音楽にまみれた男の日常

ホールで観た今年一番印象的なライブ!

今年、ホールで観たライブで一番印象に残っているのが

スカパラの川口リリアでのライブだった。今回のホールツアーの

スケジュールだと初日は確実に行けた。問題は川口っていう場所だけ。

でもね、行ってよかった。思ったよりも迷わなかったし。

ライブはとにかく最初から驚きの連続。会場に入って場内に流れている

音楽がスカではなくクラシック!今までだったら、いわゆるオーセン

ティックなスカが流れているんだけどね。おや?今回は何かが違う!と

思ったもんだ。それに、ステージ上はもう既に明るい!

そして、開演。

 場内の照明が落ちて→メンバーが登場→演奏開始、という流れではなく。

場内の照明はそのまま→メンバーが順々に登場→場内の照明が落ちて

演奏開始。いやぁ〜この演出っていうのかな?には参った。何気に開演前に

楽器のチェックかな?と思ったもん。けどね、冷静に考えると通常そういった類の

事は本人ではなくSTAFFがやっていたもんね!ということは!いやぁ〜面白い!

開演前に流れていた音楽も「スカ」ではなく「クラシック」てのも面白い。普段と

違う何かが起きるのではないか!?と思うのが自然ってもんだろう?

ライブ最初のメドレー、最高だったなぁ〜。あんな曲、こんな曲がどばぁ〜っと

ひとかたまりになって聴けるんだもん。

 それと最後の「歓喜の歌」。席についた時点で歌詞が書かれた冊子が置いてあったので

大合唱!というのは予想していた。けどね、観客をステージにあげちゃう!ってのには

驚いた。うっわぁ〜すごいこと考えるなぁ〜。でもって、年越しライブもこれだな!と。