好きな音楽にまみれた男の日常

証言で綴る日本のジャズ 楽しみだ!

小川隆夫さんの本が楽しみだ。

小川さんの今回の著作が発売されるよりも前に、「ジャズ昭和史」

油井正一著は今年だったか、読んだ。この本、厚いしどうしよう

かな?と思ったのは事実。だけど、自分の関心が昔はどうだった

のか?っていう部分にあったので購入。面白かった。つるっと読了。

その後、数回、思い出したように読み返している。

 戦後、日本の中でジャズという音楽がどのように育っていったのか。

多くの人へのインタビューでどのように浮かび上がっているのか。

楽しみだな。

手にとって読む日が近づいているかと思うとわくわくする。