好きな音楽にまみれた男の日常

未発表、発掘音源という言葉に弱い

先日、代官山の蔦屋書店で借りたこの一枚。ビル・エヴンスのアルバムを

借りよう!と思って、棚を見ていたらこの作品が目にとまった。ジャケとを

見たら「発掘音源」という言葉が書いてある。発掘、貴重、初公開、という

言葉がCDの帯に書いてあると、ついつい手にとってしまう。

録音は1956-57年。ビル・エヴァンスとドン・エリオットのDUO。ドン・

エリオットはヴィブラフォンとパーカッション。この録音、二人の声も収録

されていて、やばい!ドキドクだ.1956-57年というと、「New Jazz

Conception」が発売されたのが1956年。「Kind Of Blue」以前の録音。

それだけで、もうこれはたまらん。しみじみと聴きましょう。

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