2021年7月17日
先日、代官山の蔦屋書店で借りたこの一枚。ビル・エヴンスのアルバムを
借りよう!と思って、棚を見ていたらこの作品が目にとまった。ジャケとを
見たら「発掘音源」という言葉が書いてある。発掘、貴重、初公開、という
言葉がCDの帯に書いてあると、ついつい手にとってしまう。
録音は1956-57年。ビル・エヴァンスとドン・エリオットのDUO。ドン・
エリオットはヴィブラフォンとパーカッション。この録音、二人の声も収録
されていて、やばい!ドキドクだ.1956-57年というと、「New Jazz
Conception」が発売されたのが1956年。「Kind Of Blue」以前の録音。
それだけで、もうこれはたまらん。しみじみと聴きましょう。
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