好きな音楽にまみれた男の日常

2020年健康に関して

世の中はコロナで始まってコロナで終わろうとしている2020年。
去年の今頃このような世界を誰が想像しただろうか??なんてことを
言ってもしょうがない。個人的には2020年の4月4日に毎年恒例の大腸の
内視鏡検査を受けて入院して切除を勧められた。それが4月の後半になるのかな?
その時点で非常事態宣言にはなっていたけど、病院は紹介状を持参して即受受診
できるものと思ってた。紹介状の宛先は5年前に入院したことのある病院。
父母が入院経験があって個人的にも悪い印象のない病院にしたかったが、
Drからは勧められなかった。紹介状をもらって約ひと月後、非常事態宣言も
解除になり病院のサイトで紹介状を持って新患の受付再開を確認して受診
したのが6月だったかな?

受診して入院日が決まり7月半ばに入院&切除。結果を聞きに行ったのが8月頭。
「問題ありません!」という言葉を聞いてホッとした。次にこの病院に来るのは
いつかな?なんてことを考えながら病院を後にした。その後、会社の健康診断。
毎年、少しお金はかかっても人間ドックを受診している。ま、どこか引っかかる
だろうと思って受診。結果が2週間後に届いた。

予想通りに引っかかった。血液検査でカルシウム値が高いと血液内科を要受診と。
カルシウムの問題は過去2年同じように引っかかっていた。受診先と相談して
「経過観察」として2年経過。今年は去年よりも数値は上昇。今年悪かったら
きちんと医者に行こう!と決めてたし、大腸の検査で受診した病院に血液内科も
あるから、その病院に受診すればいいと思ってた。

見事に昨年より数値は上昇。検査結果が届いて即、人間ドックの受診先に連絡
して紹介状を作成してもらい即受診。我ながらスピーディーな対応。決めるまでは
遅いんだけど、いざ決めたら何も考えずに即行動っていうのはいつものペース。
血液内科を受診して、内分泌内科を紹介され受診。あれこれ検査をして、
副甲状腺に問題ありと判明。そして手術のために外科を紹介された。
と書くとそれまでだけど、副甲状腺以外にあそこもここも悪い?と言われ、
正直驚いた。あれこれ検査をしていく過程で、悪い部分は絞られた。

冷静に年齢を考えると半世紀以上生きている。半世紀だぜ?長い。子供の頃自分が
50代まで生きているんだろうか?なんて想像もつかなかった。その年齢に今いる。
多少ガタがきても当然じゃないかな?と思う。冷静に振り返って考えると、いちねん
12ヶ月のうち半年以上通ったことになる。(苦笑。来年どうなるかはわからない。
ひとまず、手術の予定はある。コロナに翻弄されている今、平穏無事に手術を受け
られれば嬉しいことだ。