2017年9月18日
年末年始にSTAR WARSの初期3本をDVDで鑑賞。
そうなのか!と驚く場面が多かった。基本的に
最初の2本しか見ていなかったのでね。
その後、マイルスのDVDを見て。ジミヘンのDVDを
途中まで見たところで「バード」を見たくなって久しぶりに鑑賞。
「バード」はレンタルして、自分のPCで見ることが
できるように、あーやってこーやったから何回も見ることが可能。
で、暗いよね。ダークだ。冒頭のうらびれた感じの家で
サックスを吹いている姿、彼は少年時代の「バード」なのだろう。
その後、シンバルがバッシャーンと投げられて。。。基本的に何回も
見たから次に何が起こるのかって分かっている。それ位見た。
この映画を見て思い出してしまうのが、ジャコ・パストリアス。
中学生の頃、WEATHER REPORTでの彼のBASSを聴いて
「かっこいい!」と単純に思った。その後、彼が亡くなったことを知るのは
だいぶ後になってから。亡くなっているのを知ったときは、
「エッ!そうなの?」って感じ。
パーカーが亡くなったのが34歳。ジャコは35歳で亡くなっている。
パーカーは1920年8月生まれだから、DEAN BEBEDITTIの7枚組みの
最初の1枚が録音されたときは26歳ってことになる。20代の数年間に
黄金のような輝きをもった活動をして、駆け抜けて行ってしまった
んだなぁ〜。
なんて事を思いながらDEAN BENEDITTIの7枚組の解説(全部英語)を読む
1月3日の17時25分。
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