2018年3月7日
基本的に高いところは苦手。
数年前にNHKで山野井さんの番組を見て、衝撃だった。テレビを見て、
沢木耕太郎さんの「凍」を読んだ。植村直巳さんは知っていた。
山岳小説というジャンルがあるのも知ってはいた。新田次郎さんは知って
いたが「八甲田山」の小説の世界でだけ。
今回、「神々の山嶺」を手に取ったのは偶然。阿部寛さんと岡田
准一さんが出演している映画ということは知っていたが、文庫本の厚さに
驚いて立ち読みもしなかった。書店で、文庫サイズの漫画があることを
知り即購入。まずは一冊だけ。その翌日に2巻を購入。見事にはまった。
いやぁ〜面白い。ちょっとズルをして、少々とばして読んだけど。。。。
あっという間に完読。この漫画は面白い。ぐいぐい引き込んでいくパワーが
ある漫画だ!小説も読んでみようか??
映画はどんな感じだか興味あるな。遥か昔、「セブン イヤーズ イン
チベット」を映画館で見たが大きなスクリーンに映し出される風景の
素晴らしさに唖然とした。
家でDVDで見るより、迫力はすごいんだろうなぁ〜。。。。
あたり前だけどね。
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