好きな音楽にまみれた男の日常

すごいな!「神々の山嶺」 

基本的に高いところは苦手。

数年前にNHKで山野井さんの番組を見て、衝撃だった。テレビを見て、

沢木耕太郎さんの「凍」を読んだ。植村直巳さんは知っていた。

山岳小説というジャンルがあるのも知ってはいた。新田次郎さんは知って

いたが「八甲田山」の小説の世界でだけ。

 今回、「神々の山嶺」を手に取ったのは偶然。阿部寛さんと岡田

准一さんが出演している映画ということは知っていたが、文庫本の厚さに

驚いて立ち読みもしなかった。書店で、文庫サイズの漫画があることを

知り即購入。まずは一冊だけ。その翌日に2巻を購入。見事にはまった。

いやぁ〜面白い。ちょっとズルをして、少々とばして読んだけど。。。。

あっという間に完読。この漫画は面白い。ぐいぐい引き込んでいくパワーが

ある漫画だ!小説も読んでみようか??

映画はどんな感じだか興味あるな。遥か昔、「セブン イヤーズ イン

チベット」を映画館で見たが大きなスクリーンに映し出される風景の

素晴らしさに唖然とした。

家でDVDで見るより、迫力はすごいんだろうなぁ〜。。。。

あたり前だけどね。