なんだか最近、中学〜高校の頃に聴いていたロックを聴いている。
いやぁ〜かっこいいね。アイアン・メイデンなんて先日来日したが、
デビューした時は熱心に聴いていた。大人になったら絶対に革ジャンを
着るんだ!と思ってたけどね。大人になっても黒の革ジャンは着ていない。
中学〜高校の頃は、ギターの音は歪んでなきゃ認められない!と思ってた。
セックスピストルズやトーキングヘッズなんて時代を超越した存在だよね。
ブラックサバスの「ネオンの騎士」って曲があるが、あのズンズン低音で
ゴリゴリ押していく感じ!これがロックだぜ!最高!と思ってた。
だけど、高校3年の頃かな?このままゴリゴリのハードロックを聴いていくのか?
自分は!?と自問自答。他のジャンルも聴いてみよう!と思って、頭に浮かんだ
のがマイルスだった。新宿でのライブをテレビで見て、髪を振り乱して弾く
マイクスターンに「かっこいいじゃん!」と思った。それから、ロックからジャズに
聴く音楽がシフトしていったように思う。
それから時間は経過。最近では、ある種、懐メロのような感じで昔に聴いていた
ロックを聴いている。中学・高校の頃は、大人になったら聴いてないだろうな、
なんて思ってたけどね。一時期聴いてなかったけど、今は懐かしく楽しくかっこ
いい!と思って聴いてる。アイアンメイデン万歳!だね。
コメントを投稿するにはログインが必要です。