元旦にデトロイト美術館展へ

目黒の大鳥神社で新年のお祓いを受けた後、

山手線をぐるっと乗って、上野まで。

最後に上野に来たのはいつ？

目的の美術館はどこだっけ？

昨年は森美術館の村上隆展を見に行った。

なかなか快適に見ることができたので、今年も

美術館へε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘。

月曜日と火曜日が写真撮影可。だったら明日で

良かったんじゃない？と一瞬思った。チケットを購入して場内へ。

入り口右手にコインロッカーがあった。100円使用後にお金が戻ってくる。

「お金を取り忘れないで下さい！」と職員の方が大きな声で注意していた。

戻ってくるのか。。。ライブ会場は戻ってこないで500円ってとこ多いよな、

なんてことを思いながら、預けず会場内へ。

会場内はなかなかの人。正月だったら空いているんじゃないかな？と

考えた私と同じタイプの人が多いのかな？荷物を預けなかったことを少々後悔。

今回の一番の目的はゴッホの自画像を見ること。会場入り口で人の流れが

停滞していた。目的の絵までぜーんぶ飛ばして、目的の絵をじっくり鑑賞

してから飛ばした絵に戻るのが私の鑑賞ルール。今回もゴッホ目指して

一直線！小さい絵だったので正直びっくり。

　今回、ピカソの作品も展示されていた。ごく普通の絵から「座る女性」の

ようなピカソ！って感じの絵まで。座る女性の迫力は凄い。近づいて眺めたけど

圧倒される。マティスの「ケシの花」の色使い、好きだなぁ〜。

個人的には印象派、ポスト印象派の絵を足を止めて見てしまう。

気に入った絵のカードは今回は買わず。図録を購入。帰りの電車内で読みながら

日比谷線で上野から帰ったのでありました。

写真撮影が可能の日は一体どれだけ混むんだろうか？？

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