好きな音楽にまみれた男の日常

ミュシャ展 2回目

昨日、ミュシャ展に行った。終わりも近いし混むだろうな〜と思ったので、

9時前に現場に到着するように家を出た。予定通り現場へは到着。

 けどね、みんな同じことを考えているようで。9時前だけど大混雑。前回

見に来た時は9時15分開門。9時半開場だった。今回は、9時開門と同時に

建物の中へ。そして、開場が9時半。私が会場内に入ったのが9時40分。

前回とほぼ同じ。でも、気のせいだろうか?前回よりも人が多いような

気がする。前回と同じように、写真撮影可能エリアへ全速力で移動。

ため息をつきつつ、写真をとる(またか!って感じだけどさ。その後、

振り出しに戻るって感じで、スラヴ叙事詩の最初の絵に戻る。前回は駆け

足気味っていうのか、うっわ!うっわ!とかすっごい!と感じながら歩いて

いたが、今回はしみじみと一枚づつの絵をじっくりと見て回る。

「ヴィートコフ山の戦いの後」を見たかった。前回、見に行った後でテレビの

特集を再度見直した。けど、なんだか印象に残っていない。それで、

もう一度行こうと決めたようなもの。今回は穴のあくほど、じーっとみた。

結局、スラヴ叙事詩のエリアを三往復くらいしたかな?

ミュシャについて、少し知りたくなった、スラヴ叙事詩に関してもう少し

知りたくなった。