好きな音楽にまみれた男の日常

Led Zeppelin と Deep Purple

自分の中でどっちが好きか?という問題は永遠に解決がつかないのだろう。

洋楽を聴きはじめたのが、小学校高学年の頃。LED ZEPPELINやDeep Purpleを

ドキドキして聴いていた。

今でも名曲だと思うのが、「天国への階段」

あのイントロが弾けた時の感激!。

 「SMOKE ON YHE WARTER」も悪くはないんだけど、「天国への階段」ほどの

ドラマチック感はあまり感じられない。バンドに関しても、LED ZEPPELINの

方が好き。今になって冷静に聴くとDeep Purpleもかっこいい。中学の頃、何が

苦手だったかというとイアンギランのシャウト。だから「Child In Time」は

苦手だった。

 最近になって聴き直すと、気にはならない。我ながら大人になったのかな?なんて

思うのだ。そうそう、「LAZY」のかっこよさは中学生には早いだろう。

そう思うと、Deep Purpleって大人のROCKなのかな?

ZEPPの方が入りやすかったのかな?ジミー・ペイジとリッチー・ブラックモア

だったら、中学生にはジミー・ペイジの方がかっこいいと思えたのだろう。

Deep Purpleはジョン・ロードのオルガンが今聴くとかっこいいと思える。

バンドの演奏を聴いて「すげー」と思うのは、Deep Purpleかな。

ZEPPは中学二年生の時に、渋谷ジョイシネマで立ち見でウッドストックとの

二本立てを見ちゃったからDeep PurpleよりもLED ZEPPLINが気になるん

だろうな。

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