先日、小川隆夫さんの音楽ゼミナールに参加するために銀座へ。
「よもだ蕎麦」に寄っても、開催場所の「le sept」へ向かうには
少し早い。ということで山野楽器本店へ。基本的にCDは黄色いお店で
しか買わないことにしている。けど、CD売り場をうろうろするのは
好き。売り場でどんな音楽が流れているのか気になるのだ。
遥か昔、渋谷にWAVEがあった頃、JAZZ売り場で流れている曲は
いつでもかっこよかった。まだ購入できない音源を流していることも
あるけどね。ムムム!これはかっこいい!と思って即購入したことも
ある。それで、いつも通り二階のジャズ売り場へ。探しているCDが
あるかな?と探しに。無かったので一枚も買わずに店内をうろうろ。
BGMの音楽が気になった。ピアノと何かの楽器のDUOだな。ピアノは、
ハイテンションで弾きまくってる。それに答えるような楽器の演奏も
すごいな。だれかな?と売り場をウロウロして、発見。
「HIROMI&EDMAR CASTANEDA」だった。
今週の日曜日に購入はしたけど、まだきちんと聴いてなかった。
そうかこのアルバムはやはりすごいんだな!と改めて感心。
冷静に考えると、ハープとピアノのDUOだよ。すごくない?
そもそも、ハープの音色をここまで堪能するのは初めてのこと。
はるか昔、ペペトルメントアスカラールのライブでハープの
演奏を聴いたことがあった。あの時は、ハープ以外の楽器もあったから
音色まで正直印象に残らなかった。けど、この作品はDUOだもん。
山野楽器は二ヶ月に一度行っている。上の階の楽器売り場をCD売り場を
チェックする。やはりネットじゃなくてリアルなお店で流れている
音楽を実際聴くのはいいもんだ!新しい発見もある。やはり、
リアル店舗で買うのが好きだ!
欲しかったCDは日曜日に、渋谷の黄色いお店でポイントが欲しかったので
購入した。
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