2020年1月3日
洋楽のフュージョンというと、まずこの曲を思い浮かべる。
グローヴァー・ワシントン・ジュニアの名曲。アルバム、
「WINELIGHT」の5曲目に収録されている。このアルバムは
1982年の作品。当時、私は17歳か18歳の頃。
いわゆるフュージョンブームがあったのがこの頃。
基本的にミーハーなのと、音楽雑誌の影響で
洋楽のフュージョンも聴いていた。
といっても、FMをチェックして海外のフュージョンを
片っ端から聴いていた程度。チャック・マンジョーネ、
アール・クルーと聴いたら、グローバー・ワシントン・
ジュニアでしょう!
まず、最初の印象は「大人」だな、と。こんな音楽を
聴きながらなBARで一杯飲みたいな!なんて思ってた。
その頃、ロックやポップスを聴いていたから、この曲の
雰囲気が大人!って思ったのだろう。
初めて聴いてから長い時間が経過したが、今でも聴く
機会は多い一曲。
コメントを投稿するにはログインが必要です。