2020年1月3日
「The Preacher」という一曲。これは、アルバムの最初
じゃなくて「Horace Silver And The Jazz Messengers」の
5曲目に収録されている。平和な感じがする。気合を入れて
聴かなきゃいけない!って思わない。実際、演奏している側は
全く違うんだろうけど。
このメロディを聴いていると、思わず表情が緩んでくるのが
わかる。ジミースミスのオルガンでの演奏も悪くはない。
けどね、ホレスのソフトな感じがするこの演奏が最高だと思う。
「ワルツ・フォー〜」や「かインド・オフ〜」を少々緊張しながら
聴くのも悪くはない。その正反対でこういう演奏もジャズには
あるんだぜ!楽しいぜ!と思う。
コメントを投稿するにはログインが必要です。