好きな音楽にまみれた男の日常

Masters at work / Run Away

不朽の名作だと思う。
この曲が収録された「Nuyorican Soul」に出会う前、そもそも
Masters at workの名前を知ったのは、2000年に発売された
MISIAのアルバム「REMIX 2000 Little TOKYO」だった。

このアルバムでDJの方の名前を知った。それで、アルバムに
収録されている以外の作品を聴いてみようと思ってアルバムを
購入。アルバムに14曲収録されているが、一番スーッと耳に
入ってきたのがこの曲。

イントロで聴こえてくるギターのカッティングの音が柔らかな音。
そのイントロで参った。曲を聴いていっても、ギターの音色は
全体の演奏の中に埋もれることなくいい感じに聴こえてくる。
アルバムに収録されているのは7分53秒。1枚目に収録されている
ヴァージョンは、そんなに遊び心は感じられない。
2枚目の4−7曲目に「Run Away」の異なった
ヴァーションが収録されている。もうね、遊び心たっぷりで楽しい。