2020年1月3日
有名な一曲。やはり、コルトレーンのアルバムが有名だろう。
コルトレーンのアルバムが有名と思うんだけど、この曲を
初めて聴いたのは、『サウンドオフミュージック』の映画。
ジュリー・アンドリュースが透き通る声で歌っているのに
感動した。
面白いリズムだし、メロディーだな〜と。その後、聴いたのが
コルトレーンの演奏。それも、日本公演のライブ盤。今考えると
一体なにを考えていたんだろうか?
一番と言っていいくらい重厚な演奏を聴かせてくれる時期の
演奏。それで、長すぎて途中で断念。もう少し気軽に聴けない
かな?と思って聴いたのが、「Live At The Village
Vanguard Again!」だった。
ま、冷静に曲の時間だけだったら20分。日本公演での演奏時間が
50分以上だからね。日本公演だと、15分間ベースソロの後で
演奏が本格的に始まる。演奏時間は自然と長くなる。
だけどね、落ち着いて聴いてみるとすごいと思うのだ。
時代とともにこの曲の演奏がこんなに変化するんだ!
ということにポイントをおいて聴いてみるのも面白いだろう。
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