好きな音楽にまみれた男の日常

ブレッカーブラザースの「ノット エチオピア」

マイケルとランディのブレッカーブラザースの活動休止前の
アルバム、ストラップハンギンに収録されている曲。
ブレッカーで初めて聴いたのがこの曲。ベースがマーカス・
ミラーっていうので聴いた。

 ブレッカーの演奏を初めて聴いたんだけど、テーマは印象に残って
いるけど、アルバムを購入はしなかった。その後、数年経過。
お酒の席で、アラン・ホールズワースとフランク・ギャンバレがツイン
ギターでこの曲を演奏しているのを知る。早速探してみたらあった!
わざわざ取り寄せしないといけないかな?と思ったらごく普通に
並んでいた。

 そして、聴く。惚れた。もう、あのテーマを二人のギタリストが
弾いているんだぜ!どうする!かっこいい!アラン・ホールズワースの
ギターの音色が非常に特徴的だから、フランク・ギャンバレと聴き
間違うようなことはない。
 さて、久しぶりに原曲を聴いてみようかな!と思ったら自分のTunesに
登録されていないのが判明。それじゃ、密林で中古盤を買おうかな?
そんな事を思ってから数ヶ月経過。黄色いお店で「ストラップハンギン」を
発見!値段を確認したら1,000円これは買いだ!と即購入。

 久しぶりに原曲を聴く。うむ。かっこいい!やはりギターだと迫力で
勝負!っていう感じがしてしまうんだけど、原曲は曲全体を聴くような
感じで各楽器がそんなに自己主張をしていない。きちんとソロを回して
いるような演奏が素敵。