好きな音楽にまみれた男の日常

Can’t We Be Friends

エラ&ルイの一曲目に収録されている。このアルバムを知った
のは村上春樹さんの本から。そもそもジャズのボーカルに興味が
なかった。いろいろ聴いた結果として、興味がない!というのでは
なかった。そもそもボーカルにま聴いていられなかったっていのが事実。

 でも、村上さんが取り上げているんだもんちょっと聴いてみようかな?と
思ってCD SHOPに行ったら簡単に見つかった。冷静に期待せずに購入。
エラフィッツ・ジェラルドとルイ・アームストロングの歌か。。。

CDをスタートさせて耳に飛び込んでくるピアノの音色が素敵じゃないか!
おい!エラさんってこんな声だったのか!(これを初めて聴いた当時、
恥ずかしながら、エラとビリーホリデーさんがぐちゃぐちゃになっていた)
 エラさんの次はルイさんの登場だ!OH!あの声だ!いやはや。なごむ。
ほんわか系と言えばいいのだろうか。肩の力を抜いて、ニヤニヤして聴いちゃう
だろう。そんな曲って素敵じゃない?