好きな音楽にまみれた男の日常

新年はここに行かなきゃ始まらない

11時の予定で目黒の大鳥神社へ。

 いつから元旦に新年の祈祷に行くようになったのだろう
か?記憶にございません。最近では、大鳥神社行きが
終わらないと落ち着かない。記憶にある昔は、
祈祷を受ける人は、少数だった。受付で名前を書いて、
二階のお座敷に通される。お座敷の真ん中に障子があって
ふた部屋に仕切られている。昔は仕切られていたんだけど、
最近は障子は開いたまま。大広間状態。10分前に到着して
くださいと言われていた。現場到着は10時45分。素晴らしい!と
思ったが、入り口の扉を開けたら手続きの行列。

 靴の棚には靴がすでにずらりと並んでいる。はい、出遅れました。
ギリギリに手続き完了。二階にあがると、今年も大広間状態。
11時からだから座敷には上がらず、廊下にある椅子に座って待つ。
呼ばれる前に、事前の説明があった。こんなの初めて。祝詞の際は
頭を下げるように、お参りの作法は二礼二拍手一礼と。例年だったら、
全ての人のお参りが終了するまで座っていなければいけない。
今年は人数が多いから、お参りが済んだ方より退出OKと。

そんな流れは初めて!ご祈祷を受けるために席に着く。ズゴイ人!
椅子が四列もあるぜ!(おそらく)40人弱はいたんじゃないかな?
例年だと30分で終了。今年は、私がお参りをして出てきたのが11時半
少し前。最後の方だと11時半は過ぎちゃったんだろうか?帰る時、
靴がいっぱい!靴の棚に入りきれないくらい!神主さんは大忙し。
最初から定刻通りに終わらなかったんじゃないかな?新年のご祈祷
だけじゃなくて、厄除けの方も多数。わたしも以前厄除けをやって
いただいた。