2020年1月3日
「Bob Dylan: The 30th Anniversary Concert
Celebration」の2枚目に収録されているのを聴いたのは
偶然。ひとりで自由が丘で呑んでいて、そこのお店で流れて
いたFM放送の番組で聴いたんじゃなかったかな?
聴く前は、「そうか、ボブ・ディランか!あの声で歌うんだろう」
と思ってたら、凄まじくかっこいいギターの音色!これは
クラプトン!と思ってたら、ヴォーカルもクラプトン。
ディランはいつ登場するんだろう?と思って聴いているうちに
曲が終わってた。なんじゃ!この弾きまくりは!と衝撃を受けた。
その後、このアルバムを購入。二枚組であったが、この曲を
ヘビロテ。いやはやこの曲でのクラプトンは神が乗り移ったかの
ような演奏だ!感激で呼吸困難になりそうだ!
その後、時間がだいぶ経過してからオリジナルのディランの
演奏を聴いた。「The Freewheelin’ 」に収録されている。
いやはや、時代は1963年。フォークだよな。クラプトンの
ギターソロはかっこいいが、この演奏のようにギターと
ハーモニカだけっていうのもかっこいい。
Bob Doroughの「Just About Everything」という
アルバムにも収録されている。声がディランと違うので
オリジナルと異なった雰囲気が楽しめる。バックの演奏も
いろんな楽器が参加していて楽しい感じ。
やはり「くよくよするなよ!」ってところか?
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