好きな音楽にまみれた男の日常

ジャズワールドビート 2018

正直あまり期待してなかった。類家さんは聴いてみたいと思ってた。
他の方は聴いたことがなかった。それでも行くのが、こういうイベントの
面白いところ。

後藤さん、よかった。はぁ〜こういった歌を聴かせられるとたまらん!

チャボロさんはいいんだけど、振り返って考えて見るとなんだか風のように
通り過ぎていったように思える。聴いていた時は楽しいいんだけど。。

はるか昔に、ジェリーロールモートンを初めて聴いた時と同じ感覚。

パーシモンの大ホールでライブを見たのは今回が初めて。当たり前だけど
家から歩いて10分ほどの場所にこのような素晴らしいホールがあるのは
極めて贅沢なことと思う。余韻に浸りつつ坂を下るのは非常にいい気分。

入場時に配ってたチラシの中に、来年の情報があった。素晴らしい!
入場時点でお客さんはどうなのかな?と思った。終わった時点で
周囲を見回すと、ほぼ満員。私の隣は空いてたけど。某有名な
ジャズフェスはいいんだけど、慌ただしくて行かなくなった。
多くのアーティストのライブを見ることができるわけじゃないけど、
ゆったりとした気持ちで見ることができるのは大きい。

こういうライブだったら来年もまた参加したい!