好きな音楽にまみれた男の日常

秋葉原 迷う

3日は午後に母親の病院へ。
2時間ほどテレビを見ながらあれこれブツブツ話す。
必要なものを置いて、ハイさようなら!っていう面会は
違うと思うんだよな。ま、そこら辺に関して考えることは
別に書く。病院を後にして、目黒経由で秋葉原へ。
今回ちょっと行ってみようかな?どんなお店だろうか?と
思って行ってみようと思ったのが、中古の携帯屋さん。
目黒から一眠りして秋葉原に到着。
電気街方面へ移動。目的のお店を探しつつ、秋葉原の街を
キョロキョロ。前回秋葉原に来たのは一年前か?電子レンジが
年末に見事に壊れてしまったのでしょうがなく秋葉原へ。
 あの時は、中目黒で日比谷線に乗り換えて来た。家電量販店で
商品を選びさっさと帰ったような記憶がする。とにかく、慣れない
場所なので極力うろうろしない方が無難じゃないかと思った。

今回はJRで到着。目的地はどこだ?改札を出て安全な場所で立ち
止まって目的地を確認。ん、よく分からん。寒いな。ひとまず、
iPhoneのマップを起動させてどうにか目的地を確認。これで万事
問題なし!目的地へGO!歩き出したが目的地を通り過ぎている自分。

 これはまずいとスタート地点に立ち返って、地図を再確認して
スタート。開始してから何分かかったか?どうにか行きたかった
場所に到着。諦めて帰ろうかとも思ったが、寒空の下歩いてよかった。
冷静に考えるとすぐ近くをうろうろしていただけ。

 初めて中古の携帯などを販売しているお店に突入。売り場は狭い。
けど、その後ろにインターネットっていう大きな間口をもったお店
なんだよなと思う。目的のものはなかったので、残念でした!と帰る。

帰りはJRじゃなくて日比谷線で帰ろう!と思った。日比谷線の乗り場は
駅の方に行けばわかるよな!と思ったが全然分からない。困った。
適当に駅周辺をウロウロして見る。そもそも適当っていうのがダメだな。
きちんと確認しなきゃ!と駅に戻ってキョロキョロしてようやく分かる。
JRの駅の近くに日比谷線乗り場へ向う地下の階段があると思い込んで
いたわたしが甘かったんだけどね。こういうのは良くあることなので
気にしないから、何回も迷うんだろうが。。。一年に一度程度しか
行かないのでこんなもんでしょう。迷う時ってこんな感じだな。