好きな音楽にまみれた男の日常

眼科検診(サングラス持参)

眼科検診に行ってきた。
眼科に行くのは、久しぶりだ。
後で分かったことだけど、4年ぶり。

ここ最近、医者に通うことが多い。ま、検診が多いけどね。

眼科検診で嫌なのが、瞳孔を散大させて眼底を確認すること。
検査内容は問診、屈折検査、矯正視力検査、細隙燈さいげきとう顕微鏡検査
(前眼部及び後眼部ぜんがんぶおよびこうがんぶ)、精密眼圧検査、精密眼底検査。
だと。

眼科に入ったのは、10時20分くらい。全部終わって眼科を出たのが11時40分頃だから、
かかった時間は1時間ちょい。今回どこの眼科にしようかな?と少し考えた。

眼科で行ったことがあるのは、自由が丘のピーコックの二階。そこと都立大学の目黒
通り沿いの二箇所。都立大学の方が空いている感じがしたけど、自由が丘へ行った。
自由が丘は、4年前の1月に飛蚊症になったときに行った。その後も数回行ったことがある。
都立大の眼科は、飛蚊症が治らないからほんとかな?と思って通院。ま、結果4年間も
ずーっと左目でものを見るときは何かが視界の中で動いている状態。慣れたけどさ。

人間ドックで検査を受けた直後なので特に心配はなし。
瞳孔を散大させる目薬は久しぶりの体験。
点眼後、ふん!何にも変わらないもんね!と携帯でゲームをしていたがだんだん
見え方がおかしくなってきた。近くなのにクリアに見えない。
やれやれ薬が効いてきたんだなっと感じてゲームをやめて、天井を眺める。
眩しい。はいはい、薬が効いてますね。涙が出るほどではないが、
眩しい。

眼底も問題なし。目黒区の検診だから、支払いは無し。
眼科をでて、即サングラスをかけた。そうでないと前を向いて歩けない。
涙が出て如何しようも無いのだ。
初めて眼底の検査をやったとき、こんなに眩しいとは思わなかった。
眼科を一歩出て、歩けなかった。伏し目がちに、涙を流しながら歩いて
帰った記憶がある。数回検査をやっていると慣れたもんで、サングラス持参
である。