好きな音楽にまみれた男の日常

アルバイトの思い出

 生まれて初めてのアルバイトは、地元のスーパーだった。

レジと品だし。夏休みの一時期だけだったが、面白かった。

今みたいに、ピッ!ピッ!って流して終わりっていうレジじゃ

なかったので正直大変だったけど、今となって全てよい思い出。

このお店は改装したけど、まだある。

 その後、大学生になって別なスーパーで同じくレジと品だしの

バイトを経験。初めてのバイトとは違って少々小ぢんまりとした

お店だった。このお店は残念ながら、今ではない。そこでは朝の開店前の

準備から働いた事もあった。晴れると牛乳が売れたりするように、天候に

よって売れる物と量が変わったりを見ているのが楽しかった。

 そのスーパーでのバイトの時に、「店頭販売」をやったことがある。

売った物は下着。紳士物もあったかな?婦人物を売った記憶はあるんだが、

紳士物の記憶はない。寒い冬の日だったが、1日だけ外でジャンパーを

着込んで「いかがですかぁ〜」なんて言って売ってたのかな?最初はとにかく

恥ずかしかった。一枚売れてから段々緊張がほぐれていったのは記憶している。

大学時代、お中元とお歳暮の時期はデパートの配送センターでバイトをした。

冷静に振り返ってみると、スーパーとデパートしかバイトって経験してないのかな?

郵便局で働いた事ないしね。