好きな音楽にまみれた男の日常

本屋さん、雑記

 代官山の蔦屋書店には毎週のように行っている。CDを借りるのが主な目的。

書店も一応ウロウロはする。けど、あまり買わない。なんでだろう?

ポイントもあるんだが、なんだか魅力を感じない。

 音楽関係の書籍を買うんだったら、東急本店の上にある丸善ジュンク堂に

行くか黄色のお店に行く。そうすると確実に巡り会える。意外と自由が丘の

ブックファーストも何気に品数がある。

どうも古い人間なのか、本もCDもネットで済ませることができないタイプ。

本だったらひとまず手にとって、パラパラ眺めて気に入ったら購入するのが

通常の流れ。

 音楽関係の本だったら、結構立ち読みもせずに購入することもある。

が、ひとまず「現物」の本を見たいのだ。本って中身だけが本じゃないと思う。

装丁があってはじめて「本」だと思う。だからひとまず、見たいのだ。

 代官山の蔦屋なんていい雰囲気でレンタルCDの在庫も豊富で大好きな場所

なんだけど、本に関してはちょっと目的のジャンルの本が無い。あっても

品揃えが薄い。

 渋谷に行くのがめんどくさいなぁ〜と思ったら、二子玉川の紀伊国屋に

行く。ここは通って長いから落ち着く。音楽関係のコーナーも小さいながら

きちんとあってGOOD。もし、ここでライズにも文教堂が入っている。

欲しい本が、この2店舗と駅構内のブックファーストを探してなかったら諦めて

いる。

ま、例外的に地元の本屋さんに何気なく並んでいたこともあるけど。音楽関係の

書籍に関してはまず無い。