好きな音楽にまみれた男の日常

ざらっとした音が好みの年頃

 先月、Tabooに初めて参加してからどうも生々しいというか

荒々しいとでも言おうか、そんな楽器の音を聴きたくて。

いわゆる、ロックなんだけどそんなにヘビーに、いわゆるヘビメタって

いうんじゃない。昔ながらっていうと言葉の響きが寂しい。

けどね、エレキギターやベースの音が生々しく収録されている曲。

そんなのを最近聴きたいなぁ〜と思っている。

 つるんとした音じゃなくてね、ザラっと荒々しい音。

ということで、パールジャムとかニルヴァーナを新年から愛聴して

いる最近である。

 つるんとした音も悪くはないが、TabooのDJで聴いたあのギターの

音は素敵だ!基本はこれだよな!とTabooの会場の階段を登りながら思った。

あの大音量での荒々しいギターの響きはなんともカッコよかった。

理屈じゃない、無条件でかっこいい音ってあるもんだ。