好きな音楽にまみれた男の日常

親指シフト道場 参加

昨日は、大東さんの親指シフト道場に参加。

親指シフトの名前は勝間さんの本で初めて名前を聞いた記憶が。

けど、興味というか関心をもったのは、立花さんのブログからかな。

今の我流のローマ字は、そんなに遅いとは思わない。早いとも思わない。

まあまあかな?って。

 最近冷静に自分はどの指を使って入力しているのだろうか?キーボードの

上を自分の手というか指はどんな感じで動いているのだろうか?と眺めると、

ずいぶん無駄な動きをしているように思っていた。それを改善できたら、面白そうだな。

と、思ったのも受講のきっかけ。

会場、分かるかな?無事にたどり着けるかな?と思って少々早めに茅場町に到着。

さっさと会場に行けばよかったんだか、早いもんね!とぐるっと歩いているうちに、

会場はどこ?と。

9時半開場であたくしは、9時40分位に着席。既に3人の方がいらっしゃっていた。

パソコンの設定の後、練習。こういった新しいことをやる場合にPCの設定から

丁寧に教えて頂けるのは最高だ。個人的にこういった設定は苦手。

PCの設定が終わって、キーボードを叩いて確認。いやぁ〜変わったねぇ〜と冷静な

表情をしていたつもりだが、本心は「おおおおおおおおお!」といった気持ちだった。

 そして、練習。

いやぁ〜、この感覚は懐かしい。初めてワープロを触ったのが、大学の頃だから今から

約30年前。おー、一文字毎にどこにキーがあるのかな?と探している自分。

最初の勤務先で、パンチャーさんというかエントリーを専門とした方々と一緒に仕事を

していた。あれは、凄かった。いわゆる、ブラインドタッチを初めて見た。

最初、どうして下を見ないの?と思った。新入社員の研修では、キーボードをコピー

していたのを鮮明に記憶している。もうね、キーボードの上を指がムニュムニュと動いて

いるって感じ。

 会社では親指シフトは練習できないので、こつこつ練習して家での入力を親指シフトに

移行したいぞ!ゆるりとこつこつがんばろーっと!日々のタスクに加えよう。