好きな音楽にまみれた男の日常

チャーリー・パーカー特集の文藝別冊

昨年発売されたこの文藝別冊。表紙を見て、パーカーだと分かったが
なんだか別人のように、お顔がきれいだな、と。

ま、表紙に惑わされず内容が問題。

菊地さんと相倉さんの対談は文句無しに面白い。

それよりも、CDガイドが素敵。

パーカーは、ショップの棚に並んでいるけど、いったいどれを聴けばよいのだろう?と考えて、

悩んで聴くのをやめちゃうのでは?と思う。以前の私がそうだった。

黄色いお店でも思いの外、棚に並んでいない。なんだかたくさん発売されているんだけど、

なんでこれだけ!?と思うこと数回。密林を覗いたり、黄色いお店のネットではいろいろ

販売されているんだけど、リアル店舗だと思いの外少ない。

今ではパーカーを聴く際に、この本の記事を参考にすると素晴らしい

演奏に迷わず辿り着く事ができる。

永久保存版だな。

via PressSync