2018年3月7日
昨年発売されたこの文藝別冊。表紙を見て、パーカーだと分かったが
なんだか別人のように、お顔がきれいだな、と。
ま、表紙に惑わされず内容が問題。
菊地さんと相倉さんの対談は文句無しに面白い。
それよりも、CDガイドが素敵。
パーカーは、ショップの棚に並んでいるけど、いったいどれを聴けばよいのだろう?と考えて、
悩んで聴くのをやめちゃうのでは?と思う。以前の私がそうだった。
黄色いお店でも思いの外、棚に並んでいない。なんだかたくさん発売されているんだけど、
なんでこれだけ!?と思うこと数回。密林を覗いたり、黄色いお店のネットではいろいろ
販売されているんだけど、リアル店舗だと思いの外少ない。
今ではパーカーを聴く際に、この本の記事を参考にすると素晴らしい
演奏に迷わず辿り着く事ができる。
永久保存版だな。
via PressSync
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