2018年12月24日
最後に登場したのがJEFF BECK。
私の右隣の席は、パット・メセニーでもロバート・グラスパーでも
空席。あ〜最後まで空席なのかな?と思ったら、JEFF BECKの時は
男性の方が座ってた。
どんな感じで登場するんだろう!?と思ってた。BECK以外の3人が演奏
しているところに、颯爽と登場!白いTシャツ!と思ったら袖がない!
いやぁ〜若い!手にしているのは白のテレキャスター。う〜ん
と思ったらあっさりとストラトに持ち替えた。
その、ストラトがかっこいい!色はもちろん白。
アンプは、、、マーシャルの姿を目にしたけど。マーシャルだったのかな?
やっぱ、男はマーシャルだよな!、と強引に自分で自分を納得させた。
JEFF BECKがクラプトンの使っているような黒のストラトを
持っちゃね。しっくりこないよな。それで、ストラトのヘッドが!
たまらん!
メンバーはJEFF BECKともう1人ギタ-。それにドラムとベース。
数曲、ボーカルも。キーボードはない。いやいや。演奏された曲に関しては
最新作と今までのライブ盤などを予習として聴いていたので問題なく楽しめた。
「迷信」が聴けるなんて!感動!「DANNY BOY」が生で聴けるなんて!
JEFF BECKのギターを聴きながら頭の中では先日亡くなったRICOさんの歌声が
響いていた。
「哀しみの恋人たち」を聴いたら泣いちゃうかと思ったが、
涙がでる以前に呆然としてぼーっと聴き入ってしまった。
もうね、感動っていうか、大きなプロジェクターに映し出される
手元をじーっと見ていた。冷静に振り返ると約1時間半。夢のような時間だった。
たぶんきちんと書き直します。だって、セットリストもUPされているんだもん!
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