2018年12月24日
Pat Methenyが登場したライブに関しては、おなじみの曲を
BLUE NOTE TOKYO ALL STAR JAZZ ORCHESTRAと一緒に演奏
したらどうなるのか?って感じなのかな?
3曲目で演奏された曲は、いったい何が起こっているんだろう?と
ぽーっと眺めてしまった。だって、プロジェクターに映し出された
BASSの演奏を「つつみこむように」全体の演奏が進行していった。
うっわぁ〜、パットさんまたまたやることがすごい!と、唖然。
BLUE NOTE TOKYO ALL STAR JAZZ ORCHESTRA は最初、細かな
メンバーを確認しないで聴いていた。「パーカッションの方、女性だ!」と
目を奪われていた。
で、冷静に大型のプロジェクターに映し出される姿を見ていたら、
おや?近藤和彦さんでは??中川英二郎さん!?、もしかして小池修さん!?
と日本人のアーティストをあまり知らない私でも、オ!??と思って
プログラムを確認。あちゃ!こりゃ本当にALL STARだ!とおもわず姿勢をただした。
オーケストラをバックにギターがほんとに唄っていた。今回のステージは
23年ぶりの屋外でのジャズフェス登場!ということだった。その23年前に
聴く機会もあったんだけどね。土曜日がパットさん。そして、日曜日がサンボーンと
マーカス・ミラーの共演で。あたくしは日曜日を選んじゃって聴き逃したんだよな。
今回は、曇りだったのが幸いして暑すぎずちょうど良い状態で演奏を堪能する
ことができた。
聴けるものだったら、もういちどきちんと聴きたい!
PATさんが来日したら、行くぞ!
そして、相変わらずどんな機材を使っていたのか知りたい!知ってもどうって
ことはないんだけど。長年のクセだね。
コメントを投稿するにはログインが必要です。