2018年3月7日
「バードは生きている」ロス・ラッセル著
バードってチャーリー・パーカーのことね。
この本、読み始めてだいぶ長い時間が経っているんだけど
読み終わらない。あと100ページ残っている。1日10ページで
10日で読み終わるな
いつもだったら、読み終わらなかったらこの本と縁が
無かったんだなと思って読むのを止めてしまうんだけど。
この本は思い出したようにまた読み進めてちょっと止めてってのを
繰り返している。我ながらしぶとい。だって、面白いんだよね。
パーカーの映画は見た。音楽に興味をもった。もっと聴こうと思う。
けどその前に、パーカーに関して書いてある本はないかな?と思って
本屋をうろうろして購入したのがこれ。パーカーに関して書いて
ある本で軽くさらっと読めるのが希望だったんだけど。。
軽いのはなく。う〜ん、こうなったらびっちり書いてあるのを
買っちゃおう!と方針転換して購入。とにかくびっちりと書いてある。
全部で375ページ。文字が小さくてね、読みがいがある。面白い。
どこからつまみ食いのように読み始めてもGOOD。
パラパラ買う前に立ち読みをしたんだけど、その際にDEAN BENEDITIの
名前を発見!パーカーの事も知りたいが彼の事も知りたいので
この本を選んだ。
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