2019年1月13日
高校の入学試験を受験したとき、最後に受験した高校は願書の提出を
母がやってくれて自分は受験に行くだけだった。
それ以外の高校は一度は、行っていた。
ま、だから迷わずに行けたんだろうけど。
受験前日に母親に高校までの行き方を聞いたら、
「駅出たら左にずっと行けば、分かる!」と。
当日、駅を出て左に行ったら高校なんて何もなかった。歩いている人も
少なくなっていた。
このままじゃまずい!と思って大急ぎで駅に戻りひょっとして、と
思って右に行ったら高校があった。幸いな事にものすごく早く家を出て
いたので、遅刻にはならなかった。けどね、心臓はバクバクドキドキ
したのは覚えている。
家に帰ってきて「左に行ったら高校なんてなかったよ!、右だったよ」と
母親に言ったら「着いたんだから良かったじゃない!」と言われた。
何も言えなかったね。
そう思ったからさ。ま、そんな考えもあるかな?って感じでね。
けど、それ以降行った事のない場所への行き方を母親に聞く際は少々
注意するようになった。でもね、基本的に大雑把なA型なもんで。
念入りに地図をプリントアウトしても忘れちゃう人間だからね。
人間あきらめが肝心かな?なんて思っている。
その時受験した高校は不合格でした。
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