好きな音楽にまみれた男の日常

図書館でCDを借りる

初めて図書館でCDを借りたのはいつのことだか記憶にない。

きっかけは、ちょっと行っていようかな?ってそれだけ。

何の作戦もない。そもそも期待なんてしていなかった。

行ってみて、並んでいるCDを眺めて驚愕。これ、20枚まで無料で

借りることができるなんて天国じゃないだろうか!?と思った。

その当時、今のように代官山の蔦屋書店など知らず。(多分まだ

無かったんじゃないかな?)会社の最寄駅のツタヤでちょこちょこ

借りる程度だったような。そんな中で、懐かしい音源を中心にした

品揃えであっても「無料」ってのは驚くしか無かった。

目黒区に住んでいてヨカッた!と思った。

借りる際、

1:懐かしいARTISTの作品をごそっと借りる。
2:聴いてみたかったARTISTの作品を借りる。

基本的にこの2通り。

無料だから、普段あまり聴かないクラシックや落語のCDも気軽に借りちゃう。

目黒区の場合、在庫の確認と予約をネットでできちゃうので家で検索を

できるのが手軽でいい。そのうちに、古い作品だったらツタヤに行く前に

図書館で在庫を検索するようになった。

 その後、「何かオモシロイCDはないだろうか?」という視点で図書館の

CDの棚を眺めるようになる。そして、廃盤のCDや密林で高価なCDも図書館で

借りることができるを知る。

それで「最高じゃないか!」ということになる。

ま、そもそも無料なので有効に活用しなきゃ!と思ってる。