2024年1月7日
初めて図書館でCDを借りたのはいつのことだか記憶にない。
きっかけは、ちょっと行っていようかな?ってそれだけ。
何の作戦もない。そもそも期待なんてしていなかった。
行ってみて、並んでいるCDを眺めて驚愕。これ、20枚まで無料で
借りることができるなんて天国じゃないだろうか!?と思った。
その当時、今のように代官山の蔦屋書店など知らず。(多分まだ
無かったんじゃないかな?)会社の最寄駅のツタヤでちょこちょこ
借りる程度だったような。そんな中で、懐かしい音源を中心にした
品揃えであっても「無料」ってのは驚くしか無かった。
目黒区に住んでいてヨカッた!と思った。
借りる際、
1:懐かしいARTISTの作品をごそっと借りる。
2:聴いてみたかったARTISTの作品を借りる。
基本的にこの2通り。
無料だから、普段あまり聴かないクラシックや落語のCDも気軽に借りちゃう。
目黒区の場合、在庫の確認と予約をネットでできちゃうので家で検索を
できるのが手軽でいい。そのうちに、古い作品だったらツタヤに行く前に
図書館で在庫を検索するようになった。
その後、「何かオモシロイCDはないだろうか?」という視点で図書館の
CDの棚を眺めるようになる。そして、廃盤のCDや密林で高価なCDも図書館で
借りることができるを知る。
それで「最高じゃないか!」ということになる。
ま、そもそも無料なので有効に活用しなきゃ!と思ってる。
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