好きな音楽にまみれた男の日常

裸のランチ

エリック・ドルフィーを聴いていたら、「裸のランチ」を
見たくなって「裸のランチ」を読みたくなった。

はるか昔、アメリカ文学に興味を持っていた時期に名前を
知り、いくつかのエピソードに興味を持って、「裸のランチ」を
読もうとして、断念。最初からあの本は無理だろう。
本がダメだったら映画ならいいだろう!とレンタルして見た。

ダメ。なんだか映像が無理。最初はそんな印象だった。
その後、なんでだか数回レンタル。そして「裸のランチ」も
読み終わった。最初はなんだか分からなかったが、数回
映画を見たり本を読むと「裸のランチ」はクセになる作品だと
思う。

でも、メジャーなのかな?一部のコアな読者を掴んでいる
じゃないかな?と思う。だから、昨日、代官山に映画を借りに
行ったら貸出中だったのには驚いた。DVD購入しようか?