初めて聴いたクラプトンのギター

CREAMの演奏が好きだ。初めて聴いたのは、中学生の頃。
前にガンガン突っ込んでいくようなギターの演奏が!時代を
感じさせるギターの音色も！、かっこいいじゃないか！

　その後、クラプトンの演奏を聴いたけど、どうも勢いが
足りないと感じてしまっていまひとつ。クリーム時代の演奏が
自分の中で非常に印象に残っていると自覚。クリーム〜エリック・
クラプトンとこの曲の演奏を聴いてきて、次にロバート・ジョン
ソンのCross Road Bluesを聴く。

　これはかっこいい！この曲を聴いて、CREAMのあの演奏が
世の中に登場してきたのだろうか。ロバート・ジョンソンの
2分30〜40秒の演奏を生まれ変わらせたのは素晴らしく＆
すごい事実だと思う。その後、

　CharやPink Cloudや多くのアーティストの方々がこの曲を
カヴァーしている。ロバート・ジョンソン〜CREAM〜エリック・
クラプトン〜Charと色々な方の演奏を聴くことができる。
聴き比べて、どの「CROSSROAD」が一番好きなのか感じて
みるのも面白いだろう。音楽鑑賞も何気に奥が深いと思う。