2020年1月3日
多くの人が演奏している。
やはり、ビル・エヴァンスの「ポートレイト イン ジャズ」に
収録されているヴァージョンを聴かないと全てが始まらないだろう。
(何も起こらないんだけど、ジャズのピアノを聴くんだったら、
避けては前に進めない名曲名演だと思う。
この演奏は非常に思い出深い。エヴァンスで初めて聴いた演奏がこれ。
ま、ひとまずこれを聴こうよ!ビル・エヴァンスだとこの曲か
「ワルツ・フォー・デビー」が有名。ジャズを聴き始めた頃に
「Portrain of jazz」はニューヨークで購入した。やはり、
ニューヨークで買いたいぜ!と思ってね。時差ぼけで夜中に眼が
覚めた時に、ビール片手のこの曲を聴きながら本を読んでいた。
異なるヴァージョンが収録されていて、得したのかな?
どこがちがうのかな?そんなことを考えながら聴いていた。
この演奏を聴いたら、直後に「ワルツ・フォー・デビー」を
聴いてみて何を感じるのか?冷静に聴き比べてみると面白いと
私は思う。スタジオ盤とライブ盤という違いをはっきりと感じる
ことができるだろう。
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