2020年1月3日
この曲の演奏を聴いたのは、クラプトンが最初。当時は、
ボブ・マーリーの姿は知ってはいたけど、曲は聴いたことが
なかった。当然、レゲエのリズムなんて知らない。
ボブ・マーリーが亡くなったのは1981年。当時私は17歳。
カセットでいろんな音楽を手当たり次第に録音していた頃。
そんな中で、初めて原曲を聴いた。
クラプトンの演奏よりも、ゆったりとした演奏。クラプトンの
演奏の方が格段にオシャレに感じられた。でもね、やはり原曲は
素敵だ。テクニックじゃないね。
演奏にハートがこもっている感じがする。こんなことを書くと、
クラプトンはハートがないのかよ!って感じだけど。。。
クラプトン流の解釈はかっこいい。ギター好きにはぴったり。
原曲は、ギターの演奏で聴かせるっていうよりもボブ・マーリーの
歌とバンドの演奏全体で聴かせる感じ。
どっちの方が好きかは、当たり前だけど、その人次第。
ひとまず、聴き比べてみることをオススメする。
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