2020年1月3日
どこか、長期間家を離れるようなことになったら、このアルバムは
iPhoneに入れて行くだろう。
1976年に発表されたイーグルスの名盤。リアルタイムで聴いていた。
LPを購入し、今でも持っている。洋楽に憧れていた時期に、こんなに
素敵なイントロを聴くことができて、今考えると非常に幸せだった。
イントロでグッときて、哀愁を感じさせる歌声。切り裂くような
ギターソロ。なんともかっこいい。
リリース当時、ライブでこの曲を演奏しているPV(になるのかな?)を
みた。てっきりギターの方がヴォーカルなのかと思ったら、ドラムの方
だったのでびっくりであった。それに、ギターが3人も!。アコスティック
ギター1人、エレキギター2人でこの曲は演奏されていた。中学生には
それが非常に新鮮だった。ひとつのバンドで3人なんて!
でも、この曲を冷静に聴くと踏むっていう感じに納得。曲の合間に
ツインギターならではのハモリの部分があるし、2人のソロがフューチャー
されている。落ち着いて聞かなくても、ギターの音質が全く違うことに
気がつくと思う。ステージで演奏している姿を見るまでは、どうなって
いるんだろう?と思っていた。
はるか昔すぎて記憶にないんだけど、
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