2024年1月7日
振り返って考えると、2018年11月に母が入院してから2019年
1月19日に退院するまで、仕事で行けないほぼ毎日面会に行った。
毎日なぜ行ったか?理由は簡単。毎日行かない理由がないから。
誰か行って少しでも話をしないと、きちんと元に戻らないかも
しれない、と思ってた。
日々回復が実感できない日々もあった。
けど、今となってはいい思い出。今のように回復できたのは
ラッキーだと思うし、神様が母のことをもう少し生きなさい!と
判断したのかな?なんて思っている。
父の場合、全てが悪い方向に流れて行った。なんでこうなるか?
と呆れ返るくらいだった。亡くなったのは日曜日だったが、土曜日に
面会に行った時は、それなりの事を考えた方がいいんだろうな、と
思った。
母の場合、ケアマネさんの提案で訪問診療に切り替えたのが
良かったと思う。入院前数日具合が極端に悪くなった時も即
来てくれた。入院当日も来てくれた。結果で考えると良かった。
東急病院への連絡、搬送。東急病院から日赤への転院。そして
また東急病院への転院とほぼスムーズにいった。食事が摂取
できなくなる事を前提として手術を受けなきゃ受け入れません!
と言われた病院もあった。
ま、いろいろ判断が難しかったんだろう。結果よければ
それでいい。
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