2023年1月5日
野球とは関係ありません。あくまでも、マイルスです。
70年代、この時期のマイルスは大好きです。
1971年5月6〜9日のフィルモア ウエストでのライブ。
SO WHAT レーベルで300枚限定の104枚目が私の手元にある。
サウンドボード、って言葉がケースをひっくり返したら
目に入ってくる。今から43年前の録音って事を考えたら
この音質は素敵でとにかく最高な感じがする。ざらっとした
感じの音質、最高である。
1枚目は5曲収録。「Honky Tonk」が不完全収録だけど、
7分58秒もあるんだぜ!いいじゃないか!楽しもう!
と聴いていると「What I Say」。これね、やばい!
この曲のベース!スタジオ盤でも好きなんだが、
このライブ盤は一体何!前に突っ込むような感じでグイグイと
演奏を引っ張っているベース!自己主張の強い演奏!
マイケル・ヘンダーソンのベースがブンブンいってる!!!!
キース・ジャレットのエレピが!!!!!!。
いや〜、たまんない。かっこいい!マイルスのワウをかませた
トランペットも!!!どういう言葉でこの格好良さを言い表したら
いいんだろう。聴いてるとね、「うっわ!」って感じかね。
これが1971年。今から43年前の演奏ですよ!これがまた!
あー、格好良すぎだから落ち着いて冷静に今度書こう。
そうそう、2枚目は1973年6月28日の日本公演。
(おまけ)
ケース表面
104枚目ですよ!
ケースを開けると左側にマイルスの顔のアップが!
CD本体
ピクチャーDISCじゃない。
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