好きな音楽にまみれた男の日常

ふぎょーぶぎょー!

 コルトレーンの「ふぎょーブギョー」っていうフリージャズ期の

サックスをここ最近毎日少しの時間でも聴いている。すると、

あの音色に対しての免疫ができてくる。今日はThe Olatunji Concert

を聴きながら電車の中では本を読んで会社に行ってしまった。人間慣れって

恐ろしいもんだ。はじめてこのアルバムを購入し、聴いたときは「即後悔」したのにね。

 でね、冷静になって聴いていると、この音をだしてコルトレーンは何を

伝えたかったのだろうか?と考えてしまうんだよね。だから「魂の叫び」って

言葉がよく登場するんだろうね。

 でもね、まだ「アセッション」は聴き通せない。まだまだ未熟者だ。