2017年11月24日
昨日は小川隆夫さんの音楽ゼミナールに参加。
今回は60年代音楽シリーズでテーマが
「カレッジ・フォーク&カレッジ・ポップス」。
私自身1964年生まれ。60年代は生まれてから小学校に入るまでの期間。
その時期、音楽は聴いた記憶はない。かぐや姫や風などのフォークを
聴くようになって、その前の時代に興味はもったけどきちんと聴くことはなく
時間がだいぶ経過。今回、その興味を満足するだけたっぷりと60年代の音楽を
聴くことができて楽しかった。なんかね、聴いていて平和な気分になる。
なんか肩の力を抜いて、リラックスして聴ける。リアルタイムで聴いていたら
懐かしくて思わず口づさんでしまうだろうな。
70年代のフォークは聴いていたも、そこに至るまでの音楽はポンと抜けている。
音楽って、いきなりポン!とその時代に登場する類の物じゃないと思う。
君がいて僕がいる。昨日があって今日がある。きちんと自分が好きだった70年代の
フォークの前である60年代にどんな音楽が聴かれていたのか、知りたい。
そんな欲求を満足させてくれるのが、音楽ゼミナールだ。
コメントを投稿するにはログインが必要です。