好きな音楽にまみれた男の日常

読書って

本を読むのは好き。

主に移動中に読んでいる。
移動中=通勤、もしくは休みの日の外出時。

ということは、家ではほとんど読んでいないって事になる。

おや!?だから読みたい本が積読状態になるんだよな。

そんな事をこの年末年始に思ったのだ。

私が読書が習慣になったのは18歳の頃。1年間の浪人の時期を経て

大学に入学。大学への通学時間が片道1時間半は軽くかかったんじゃ

なかったかな?東武東上線に乗って池袋から約40分かかったから、

読書時間はたっぷりあった。池袋の東上線の改札の近くに本屋さんも

あったしね。

 最初の勤務先は浜松町からモノレール。通勤時間は1時間程。この時代、

本読んだかな??音楽は聴いていた記憶はあるけど。。。

その後、二子玉川の会社へ転職。あっという間に着いてしまうので、

読書量は少なかったけど、面白い本に遭遇するとムキになって読んでいた

記憶がある。

 そして、今。電車に乗っている時間は約30分。読もうと思ったら読める。

現実的に読んでいるが、読んでいない時間もある。もったいないね。

昼休みも有効活用して読書量を増やそう!それと、移動した時間に読むという

習慣を少し変えよう。どこかのお店でコーヒーを飲みながら読書ってのも

悪くない。そうしないと読書の時間って生まれない感じもする。

そんな事を思った年末年始である。

Young boy concentrating on reading a book with just his eyes visible over the top as he studies for class

Young boy concentrating on reading a book with just his eyes visible over the top as he studies for class