2017年11月24日
先週の土曜日、銀座で今年最初の音楽ゼミナール。
「さまざまな鍵盤楽器で聴くジャズ」。
さまざまな鍵盤楽器…鍵盤楽器だとピアノと
オルガン、エレクトーン、シンセサイザー。。。。。
あと何が登場してくるんだろうか?と思って、ルセットへ。
登場した楽器は、以下の通り。
チェンバロ
クラヴィコード
セレスタ
パイプオルガン
電子オルガン
エレクトーン
エレクトリック・ピアノ
シンセサイザー
クラヴィネット
アコーディオン
ピアニカ
メロトロン
プロフィット
ヴォコーダー
いやいや鍵盤ん楽器っていっぱいあるんだなぁ〜と感心。
感心するところは違うかな??。楽器として存在していても、それを使って
演奏しよう!というのがすごいと思うのだ。ソングリストの曲は、1950年代のも
あれば熱帯ジャズ楽団も!
時代に関係なくいろいろな鍵盤楽器を演奏に取り入れていたんだなぁ〜と
感心。ピアノ、エレピ、シンセサイザーだけじゃないんだな。
チェンバロの音は知っていた。チェンバロ=クラシックでしょ!?と思っていた
私が甘かった。クラヴィコードは初。電子オルガンの「枯葉」はよかったな。
「枯葉」ってハラハラヒラヒラ落ちていく枯葉って演奏もあれば、ビュンビュン
吹く風で枯葉がまっているって感じの演奏もある。
演奏者によっても楽器によってもこの曲はホント変わってくる。
いやぁ〜、ジャズって奥が深くて面白いなぁ〜、いろんな切り口で聴けるな!
小川隆夫さん!面白く有意義な時間をありがとうございました!
次回も楽しみにしてます!
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