2023年1月25日
Dean Benedettiの7枚組を手に入れたのは数年前の事。
「粋な夜電波」で紹介されていて気になった。
そして、紆余曲折があって手元に到着。
うっわぁ〜、どこから聴いてもぜーんぶパーカーだ!
すっごい!7枚もある!まずは順番に一枚目から聴いていこう!
と思って聴くとする。私は最初そんな感じだった。
1枚目の最初の1曲が58秒。次が1分14秒。そしてずーっとそんな感じ。
そう、あっという間なのだ。でも、パーカー、オー!と思っている間に
曲はどんどん進んでいく。なんてったって1枚に42トラック収録されているん
だからドンドン、あっという間に進んでいってしまう。
で、思った。
他のメンバーは?、この時のパーカーの状態は?
そんなところが最近特に気になってしまってね。7枚組みでさらりと聴き流すには
あまりにも勿体ないと思った。(今更か!って感じだけど、今更なのです)
パーカーに関して書かれた本を参考図書として読みながら、聴いていこう!
そうしよう!と思ってね。
で、購入したのが「バードは生きている」ロス・ラッセル著。
この本、最後に索引があるのが好き。
(続く)
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