好きな音楽にまみれた男の日常

パーカーのこの7枚組を味わって聴くぞ!

Dean Benedettiの7枚組を手に入れたのは数年前の事。

「粋な夜電波」で紹介されていて気になった。

そして、紆余曲折があって手元に到着。

うっわぁ〜、どこから聴いてもぜーんぶパーカーだ!

すっごい!7枚もある!まずは順番に一枚目から聴いていこう!

と思って聴くとする。私は最初そんな感じだった。

1枚目の最初の1曲が58秒。次が1分14秒。そしてずーっとそんな感じ。

 そう、あっという間なのだ。でも、パーカー、オー!と思っている間に

曲はどんどん進んでいく。なんてったって1枚に42トラック収録されているん

だからドンドン、あっという間に進んでいってしまう。

 で、思った。

他のメンバーは?、この時のパーカーの状態は?

そんなところが最近特に気になってしまってね。7枚組みでさらりと聴き流すには

あまりにも勿体ないと思った。(今更か!って感じだけど、今更なのです)

 パーカーに関して書かれた本を参考図書として読みながら、聴いていこう!

そうしよう!と思ってね。

 で、購入したのが「バードは生きている」ロス・ラッセル著。

この本、最後に索引があるのが好き。

(続く)