好きな音楽にまみれた男の日常

LED ZEPPELIN 最高

たまに思う。
はるか昔、高校生の頃一時期もうロックを聴くのはやめた!そう思ってた時期がある。
ここでいうロックってヘビーメタルだった。まだ現役だけど、アイアンメイデンや
ホワイトスネイク、ジューダス、ZEP、パープルの事。
自分の中でロックは終わった宣言をしてた。と言って何を聴いてたかというと
AORやR&Bを聴く割合が高くなった。冷静に考えれば、AORだってロックじゃん!
ということにはなる。

高校生の頃、アイアンメイデンがデビュー。ごく自然と聴くようになった。
振り返ってみると、聴いてた時期は一年ほどになるのかな?高校3年の秋に
入院してから音楽の嗜好が変わったのもある。ヘビメタのヘッドバンキング
には馴染めなかったのもある。革ジャンが買えなかったってのもね。

ヘビメタはもうイイや!と思うようになって、長い時間が経過。レンタルで
昔聴いたヘビメタのグループを聴くようになった。一応、懐メロ的な感覚で
自分のライブラリーの中に登録しておきますか!って感じ。
聴いた、懐かしい。でも繰り返し聴くような事はない。高校生の頃を懐かしく
思うだけ。

ヘビメタは懐かしく思うだけ。けど、レッド・ツェッペリンはなんで聴くの
だろうか?ロックを聴き始めた頃から聴いているから、40年は聴いている。
一言で言ってかっこいいから!ってことになるんだけど、基本的にはプライ
ベート盤の存在は大きい。オフィシャルのライブ盤もかっこいいんだけどね。