好きな音楽にまみれた男の日常

「酒つま」残念だなぁ〜

「酒つま」最終回か。寂しいなぁ〜。毎回楽しみに見ていたんだけどな。

やっぱり、春は別れの季節って事か。。。

「酒つま」は、お酒を呑みながらの三人の方々のお話が非常に面白かった。

倉嶋さんは古典酒場の本で知っていたし、古典酒場のイベントにも参加したのでね。

酒場を紹介するテレビ番組を初めて見たのは、太田和彦さんの番組だった。

それまで、居酒屋には興味がなかった。そんな自分に「お!」と思わせる何かが

あったんだよな。太田さんの語りか、お酒と料理を味わう姿か。お店の風情か?

とにかく太田さんの番組を見てから、古典酒場が気になるようになった。その後、

太田さんの文庫を完読。そして、「ホッピー」を知り。「古典酒場」を知った。

「古典酒場」は毎号楽しみにしていた。記事の内容もいいし、写真も最高だった

この雑誌。また出版されないかな??

 その後、一番最後に吉田類さんの存在を知ることになった。20代の頃はBARに

憧れていたけれど、最近は古くからある酒場に興味がシフトしている。そんな

年齢になったっていうことだろう。

 「酒つま」、DVDになったら絶対買うんだけどな、ならないかな??