2024年11月24日
「酒つま」最終回か。寂しいなぁ〜。毎回楽しみに見ていたんだけどな。
やっぱり、春は別れの季節って事か。。。
「酒つま」は、お酒を呑みながらの三人の方々のお話が非常に面白かった。
倉嶋さんは古典酒場の本で知っていたし、古典酒場のイベントにも参加したのでね。
酒場を紹介するテレビ番組を初めて見たのは、太田和彦さんの番組だった。
それまで、居酒屋には興味がなかった。そんな自分に「お!」と思わせる何かが
あったんだよな。太田さんの語りか、お酒と料理を味わう姿か。お店の風情か?
とにかく太田さんの番組を見てから、古典酒場が気になるようになった。その後、
太田さんの文庫を完読。そして、「ホッピー」を知り。「古典酒場」を知った。
「古典酒場」は毎号楽しみにしていた。記事の内容もいいし、写真も最高だった
この雑誌。また出版されないかな??
その後、一番最後に吉田類さんの存在を知ることになった。20代の頃はBARに
憧れていたけれど、最近は古くからある酒場に興味がシフトしている。そんな
年齢になったっていうことだろう。
「酒つま」、DVDになったら絶対買うんだけどな、ならないかな??
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