Circle Line

この曲が菊地雅章さんの作品と知ったのは、DATE COURSE〜の演奏を聴いた後だった。

菊地さんのUSBで発売された作品集でだったんじゃないかな？？

ムムム！面白い！

ギターのカッティングと鍵盤の音が非常に耳に残る。それとベースね。このまま、いつまで

同じリズムが繰り返されるんだろうか？？？と思ったところに、サックスのソロ。バックの

ベースとギターは同じリズムをキープ。このリズムはクセになる。

そして、DATE COURSE〜の豪雨の日比谷野音でのライブで初めて生で聴いた。

「キターッ！」って気分だった。あ〜このギターのリズム、これを聴きたかった！

おー、このベース！、クゥ〜たまらん！と大感激。その後、数回DATE COURSE〜のライブに参加。

この曲は後半に演奏されるもんだと思ってた。来るよな、来るよな！と思ったら予想通りに

後半に登場！演奏を聴けるのは楽しいんだけど、予想通りってのは正直今ひとつ。その後、

青山のブルーノートにDATE COURSEが登場するっていうので会社帰りに聴きに行った。

そのライブ、オープニングがねこの曲だった。1曲目だよ!下位打線を打っていたバッターが

トップバッターになったようなもんだよね。でね、その最初がねメチャクチャカッコよかった。

ドラムがはいってきた！と思ったら、即ギター。あのリズム！

うっわ！と思わず自分の顔がニヤけているのがわかったもん。

　それにこの曲、菊地雅章さんでもDCPRGでも、曲が進むにしたがって盛り上がっていくのが

聴いてて⤴︎。