50年たっても、ジェフ・ベック！

ジェフ・ベックの新作の曲を見て、ひとまず聴くか！と。

彼のギターを初めて聴いたのは、第2期のジェフ・ベックグループ時代。

けどね、背伸びして聴いてたね。基本的には「ワイアード」以降かな。

だから歌入りだと「ん！？」と思ってしまう。ま、ロッド・スチュワートが

参加したアルバムもあるけど、あくまでもジェフ・ベックというと、インストの

ギターメインのアルバムを製作しているって思っている。

そんな事を思いつつ曲を聴いているとおや！？Vocalが入っている。

「Morning DEW」、これだいぶ昔に録音されてなかっけ？？

とちょいと調べたら「Truth」に収録されている。

リリースが1968年、たまらないね、60年代。

歌っているのはロッド・スチュワート。ベースがロン・ウッド。

それで、昨日代官山の蔦屋書店でレンタル。

聴いてみた。

1968年リリースだから49年前。

　いやぁ〜かっこいい！ジェフ・ベックのギターがねぇ〜トゲトゲしくて

ロックだね。約半世紀前にこんな音楽を演奏していたなんて。。。。

ジェフ・ベックすごい！

　その次に、最近のVERSIONを聴いてみる。あれから約50年経過して

あのトゲトゲしさ、歪んだギターの音！1944年生まれだから70歳になっていたのか？

年齢を重ねていても、ギターの音色はあくまでも歪んでいる。ロックだね。

かっこいい！