2024年1月7日
絵心ってまったく無いのだが美術館で絵を見るのが
好きだ。ということで、横浜美術館へ。横浜美術館は
過去3回程行っている。基本的に平日の休みの日に
行っているので、そんなに混んでない。都心の大きな
展覧会に行く場合だと、開館を並んで待つ事もしばしば
だからね。
是非見たかったのは「ジャンヌ・サマリーの肖像」。
モデルの表情もいいし、色の使い方も素敵。
他にもゴッホやゴーギャンの作品もあった。
落ち着いて考えてみると「凄い」と思ったんだが。
古い作品だと1618年の作品があるんだよ。最初、
ふ〜ん1618年ね〜と思って次の絵に行こうと思ったが
「う!?今は何年だっけ2013年か、1618年っていうと
395年前!」と驚いた。ゴッホの絵でも1889年、今から
124年前の作品。
そんな時代から幾年月、様々な作品が制作された際。
制作者は100年以上経過しても自分の作品が多くの人々に
感動を与えるものだという事を考えていただろうか?
全部で68作品。17-18世紀から20世紀までの作品を
鑑賞。先日、中村さんの演奏を聴いてギターを買って
練習しようか!?と頭をよぎった。今回、絵を見ても
絵を練習してかけるようになりたい!という気持ちは
わいてこない。美術の授業での苦い思いでがあるからね。
絵はいい。見ているだけで!
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