好きな音楽にまみれた男の日常

CAMEO

先日、代官山の蔦屋で「CAMEOSIS」をレンタル。

音を聴いて思わず「ニヤリ」というか「ニンマリ」

してしまうんだよね。

CAMEOを初めて聴いたのは高校3年の冬。18才になった

ばかりの頃。「アリゲーター・ウーマン」が最初。

「アリゲーターウーマン」のリリースが1982年。

そうか、リリースされて比較的早い時期に手に入れたんだなっと

最近になって知る。基本的に「アリゲーター・ウーマン」が

懐かしくてCDで聴きたいな〜と思っている。でもって、

この「CAMEOSIS」が発表されたのが1980年。

私が1964年生まれだから、16歳、高校1年か2年の時。

そしてCAMEOが大所帯だった頃だ。CAMEOって、どどーんと

ブレイクしたのが1984年以降だと思う。だんだんと大所帯

だったのが人が少なくなっていき、打ち込みの音が前面に

出てくるようになった。技術の進歩って事だろうか??

このアルバムだと、打ち込みの音は確認できるがギターの音も

ベースの音もきちんとしている.打ち込み中心に移行する過渡期の

最初の頃かな??ベースはね、チョッパーなんだよね。

この言い方はしないんだろうけどね。打ち込みのベースの上に、

チョッパーのベースが鳴っているのって好きなんだよね。

ということで、最近ブラックミュージックを聴きはじめた頃に

聴いていた音楽を懐かしくレンタルしている。