2023年1月12日
先日、代官山の蔦屋で「CAMEOSIS」をレンタル。
音を聴いて思わず「ニヤリ」というか「ニンマリ」
してしまうんだよね。
CAMEOを初めて聴いたのは高校3年の冬。18才になった
ばかりの頃。「アリゲーター・ウーマン」が最初。
「アリゲーターウーマン」のリリースが1982年。
そうか、リリースされて比較的早い時期に手に入れたんだなっと
最近になって知る。基本的に「アリゲーター・ウーマン」が
懐かしくてCDで聴きたいな〜と思っている。でもって、
この「CAMEOSIS」が発表されたのが1980年。
私が1964年生まれだから、16歳、高校1年か2年の時。
そしてCAMEOが大所帯だった頃だ。CAMEOって、どどーんと
ブレイクしたのが1984年以降だと思う。だんだんと大所帯
だったのが人が少なくなっていき、打ち込みの音が前面に
出てくるようになった。技術の進歩って事だろうか??
このアルバムだと、打ち込みの音は確認できるがギターの音も
ベースの音もきちんとしている.打ち込み中心に移行する過渡期の
最初の頃かな??ベースはね、チョッパーなんだよね。
この言い方はしないんだろうけどね。打ち込みのベースの上に、
チョッパーのベースが鳴っているのって好きなんだよね。
ということで、最近ブラックミュージックを聴きはじめた頃に
聴いていた音楽を懐かしくレンタルしている。
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